葬儀社紹介サイトではありません。大阪の葬儀社が価格設定をして全国の葬儀社との提携により同価格、同規格にて葬儀を行う為に平成8年に立ち上げた葬儀の窓口というブランドです。
優良な葬儀社を厳選するために葬儀社様からの登録にて全国への紹介を目指しています。
家族葬が多くなっている中、火葬だけを希望される方も大変に多くなっております。
安心して葬儀が終われるために信頼のおける葬儀社様との縁を築いて参ります。
【就業者規模別1件当たりの売上高】
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調査:2006年経済産業省 |
上の図は、就業者規模別1件当たりの売上高を表したものです。従業員の人数が多くなると1件あたりの売上高が高くなっていることがわかります。大手ほど社葬などを行う件数が多くなるため、その分が加算されていることも考えられますが、単純に数字だけで比較すると規模が小さい葬儀社ほど1件当たりの売上高が低い、つまり葬儀費用が安いというデータが出ています。流通業界では大量に仕入れて安く売る大手の手法に”薄利多売”という言葉が使われますが、葬儀の場合は”多売”であっても必ずしも”薄利”というわけではなさそうです。
数人で経営している小さな葬儀社の良さは、何と言ってもフットワークの軽さ。現場での決定権が限られている大手葬儀社の場合は、お客様の要望を即座に葬儀に反映できないこともあります。「一度上司に確認をとってから……」どの世界でも耳にするこの言葉、葬儀業界も例外ではありません。
また、葬儀を事前相談する段階から、集金や仏壇・お墓の事まで同じ担当者が対応してくれるのも小規模葬儀社ならではのメリットです。相談、見積もり、病院へのお迎え、葬儀施行、火葬場案内、集金、仏壇・お墓相談、すべてが分業制になっている大手葬儀社もあります。分業制にするのは会社の都合であって、葬儀を依頼するお客様にとってみればなんのメリットもありません。もちろんひとりの担当者がひとつの葬儀を一貫して担当する大手葬儀社もありますので相談する際に確認してみると良いでしょう。
上記の統計でわかるとおり小規模の葬儀社の方が、葬儀価格は安いのです
でも、小規模葬儀者の宣伝や広告には限界があります。
小さなお葬式屋の集合体として、提携ができれば小さな葬儀屋も大きな組織になれると確信をしています
考えてみてください。お棺代・骨箱・などは全国仕入先は同じようなところです。
原価は一緒で価格が違うから、一般消費者は大手へ流れていくのです。
小規模葬儀者が集まって大きな組織にしていきたいとの思いからこのホームページを立ち上げました。
大手流通のサイトや・ポータルサイト・葬儀社紹介サイトに払う手数料を葬儀価格に転嫁することなく、原価から計算した葬儀価格を一般の方へ知ってもらいたいと願っています